「アフリカの人はリズム感がよい」というステレオタイプでお馴染みなほど、アフリカの音楽にはリズムの面白みが満載ですが、その理由は「音程が正確な楽器をつくる技術がなかったが故にリズムに趣きをおいた音楽になってしまった」となにかの記事で読みました。諸説があり、それがホンマかどうかは僕にはどうでもよく、とてもいいハナシとして響きました。それ以降「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」「贅沢は敵だ」が自分の中で大事な言葉となりましたとさ。